2024/11/20

【最新のヘアケア事情】シャンプーは髪を洗うだけではない / シャンプーの正しい選び方を紹介 / 友利新が本気でオススメするシャンプー

【最新のヘアケア事情】シャンプーは髪を洗うだけではない / シャンプーの正しい選び方を紹介 / 友利新が本気でオススメするシャンプー

文字起こし(日本語)

皆さんこんにちは!友利新です。皆さんシャンプーってどういう風に選んでますか?ドラッグストアに行ってなんとなく選んでる方多いと思うんですよね。シャンプーって洗うものっていうイメージがあると思うんですが、実はですね、2024年下半期っていうのはシャンプーの戦国時代に突入したというか、洗うだけじゃなくてスキンケアと同じような考え方から選ぶ時代に変わってきてるんですね。今日はですね、代表的なものをもうちょっとご紹介して、いろんなお悩みを持っていて、今のシャンプーもいいんだけどもっといいものないかな?って考えている方はぜひ最後までご覧ください。 頭皮ってすごく面白くて、皮脂がすごく多いんですけれども、水分を維持する能力が少ない場所なので、あんまり皮脂を取りすぎちゃうと、逆に乾燥して痒みが起こったり、頭皮にダメージが起こる。それが髪の毛のダメージにも繋がってしまう。というところもあるので、もちろん洗浄剤にこだわるっていうところもそうなんですけれども、与えていかなければいけないとか、スキンケア感覚でやっていかなきゃいけないっていう研究が進んできたっていうことなんですよね。 なので今日はそういう研究をもとにしたものをご紹介したいんですが、花王さんとロート製薬さんがですね、スキンケアのために研究してきたものをですね、ヘアケア剤に応用して、ブランドを新しく出してきてるっていうところがあるんですよね。 早速ね一つ一つ紹介していきたいと思うんですが、まず花王さんのものなんですが、名前がもうすごい。こちらTHE ANSWERです。これが答えですっていう。花王さんもうやる気ですねみたいな。シャンプーが1種類とトリートメントがですね3つ出ています。 花王って聞くと何のイメージですか?キュレルとかソフィーナIPとか、セラミドの研究でとても頭に残ってると思うんですけれども、セラミドってラメラ構造を作ってるようなもので、潤いを与えたりっていうものなんですよね。それじゃあ髪の毛って何か関係あるのかなって思うじゃないですか。実は髪の毛ってのり巻きみたいなもので、ケラチン繊維っていうものがいっぱい束になって、その周りをですね、キューティクルが巻いていてっていう。ケラチン繊維のタンパク質でできてるので、タンパクを補いましょうとか、キューティクルを補いましょうみたいな感じで、タンパク質がメインにケアしていこうっていうところだったんですが、実はタンパク質以外にもですね、脂質っていうのも髪の毛にはあるっていうことになってるんですね。 80%から90%はタンパク質でできてるんですけど、残りの10%未満ぐらい脂質で、ケラチン繊維の間に脂質があることによって、それをしっかりと繋ぎ止めてるっていう役割があるらしいです。ただシャンプーをしたり、年齢を重ねていったりとかしていくと、脂質がどんどん落ちていっているっていうことを花王さんが着目しました。 脂質が出ていくとどうなるかっていうと、繊維がくっつかなくなるので、やっぱり広がったりとか、切れ毛になったりとかっていうのは、とにかくやっぱりダメージが多くなってきてしまうらしいんですね。でもシャンプーで洗うイコール、やっぱりどうしても脂質が落ちてしまう。だからといって、じゃあ洗浄剤を優しくすればいいかっていう問題ではなくて、脂質を補っていくっていうところがポイントらしいんですね。 シャンプーって洗い流すじゃないですか。そしてとろっとした洗剤ですよね。なのでシャンプーっていうのは、水溶性の成分は入れやすいんですけれども、油で溶ける成分っていうのは入れられないんですよ。だから今までシャンプーはもうしょうがないので、水溶性のものを入れて洗浄剤、トリートメントで脂質を入れていくっていうような感じだったんですが、花王さんは洗っている時に脂質が出ていかないだけじゃなくて、シャンプーでも脂質を補うようにできないかっていうふうに考えたんですよ。 私たちの髪の毛っていうのは脂肪酸というものがこの脂質の大半を占めているらしいんですね。だけれどもシャンプーにそれを入れ込むっていうのはほぼほぼ不可能だったらしいんですよ。でもそこで考えたのがセラミドの技術で、セラミド自体も油にしか溶けないんですよ。ラメラ構造を肌で作るっていう研究をしているからこそ、油分を入れることができたっていうのがこのザ・アンサーというシャンプーになります。 なのでこのシャンプーちょっと面白いのが、トリートメントみたいにつけるんですよね。そのままバーってつけるんじゃなくって、髪の毛をしっかり濡らしてもらって、撫でるようにつけるんですよ。泡がモコモコモコモコっていう風に立ってくるので、洗っていくっていう感じになります。 アミノ酸系の頭皮にも優しい洗浄なので、そこまで強くないんですけども、出ていた脂質を補っていく。ケラチンだったりとかを補給する。タンパク質系のものも入れている。それが美髪五大必須成分というものになります。 具体的に言うと、まず加水分解ケラチンで、そしてもう一つがリンゴ酸と言われるもの。今までのシャンプーにも入っていたものなんですけれども、そこにセラミド、そしてラノリン脂肪酸というもの、そしてオリーブ果実油っていうものを入れて、油分を入れてるんですよ。きちっと泡立つ。きちっと汚れも取りつつ、だけれどもシャンプーで補えるっていうのがすごいんですよね。 花王さんがセラミドの研究だったりとか、肌のラメラ構造の研究をしてるからこそ、生まれたのかなというふうに思います。研究員さんとお話を聞いた時に、スキンケアの開発をしている方がシャンプー担当になったので、そういう考え方が思いついたっていうふうに聞いて、花王みたいに大きなシステムがあると、そういったことが起こるんだなと思って、すごく面白いなと思いました。 プラスアルファそこに3つのトリートメントなんですけれども、例えばカラーをした時には、セラミドだったりとかラノリン酸が減っちゃうから、これを多くしてますよとか、摩擦とか紫外線が当たると、セラミドだったりとか、脂肪酸グリセリルっていうものが減っちゃうので、それをちょっと多く入れてますよとか、ダメージでどれが少なくなるのかっていうものを考えて、トリートメントはバランスを組んでるらしいんですね。 シャンプーは五角形を整えて、これで補うよっていう、スキンケアと同じような考え方じゃないですか。花王らしいスキンケア発想でできたシャンプーだなと思うので、手応えを感じるという意味で、続けやすいのかなというふうに思います。 この技術はですね、2024年の日本化粧品技術者会学術大会というものでも発表されるぐらい、今までのシャンプーの約10倍以上、この油分を入れることができる、画期的ですよっていうことで発表されたぐらい、花王の独自の技術なんですけど、もう一つですね、皆さんセグレタって聞いたことありません?セグレタがリニューアルして、脂質をたくさん入れるっていう技術が入ってるらしいです。 セグレタとアンサーの違いっていうのが、洗浄剤が違っています。この洗浄剤がラウレス硫酸ナトリウムなんですね。ラウレス硫酸ナトリウムと間違えやすいのがラウリル硫酸ナトリウムっていうものがあるんですね。ラウリル硫酸ナトリウムっていうのは、確かに肌に刺激があって、脂質をいっぱい取っちゃうので乾燥しがちなんですが、ラウレス硫酸ナトリウムっていうのは、アミノ酸よりは脂質は取るんですけども、泡立ちを良くしながら、程よく汚れも取っていくっていうところなので、髪の毛が細くなった人にしっかりと補修して、トリートメントで入れ込むよっていう感じなので、髪の毛の細さだったりとかが気になる人、エイジングによってるかなと。アンサーはいろんなダメージごとに選べるので、これはお好みで選んでいただければいいのかなと思います。 ちなみに私は香りだったりとか泡立ちはセグレタのほうがいいかなとは思ったんですけど、お高いので毎日使うならこっちなのかなっていうふうには思いました。 続いてはロート製薬から発売されたこちら、プロリーのモイストリペアシャンプーとトリートメントになります。これもですねロート製薬らしい、スキンケア発想からできたシャンプーになります。 年を重ねると髪の毛めちゃくちゃうねってきません?3人目を産んでからかな?めちゃめちゃ髪がうねるようになってきて、私は今ストレートのコテとかをやってるんで、朝起きた時に髪の毛のうねり気になるなっていうふうに思ってたんですね。じゃあ髪の毛のうねりなんで起きるのかなっていうふうに、ロート製薬さんが研究したところ、頭皮が痩せてくることによって起きてくるっていうのを見つけています。 毛根の一番下って皮下組織と真皮のちょうど間ぐらいにあるんですね。皮下組織には脂肪があって、脂肪が年々減ってくることによって、毛根の部分が変化を起こってくるらしくて、それによってうねりが出てくるらしいんですね。 頭皮痩せどうしたら防げるのかなっていうと、ロート製薬さんっていうと、脂肪幹細胞、特に脂肪肝細胞の研究をしています。年をとってくると残念ながら、この脂肪を増やしてくれる脂肪幹細胞というものが減ってきてしまう。それによって頭皮の痩せが起こってきて、それによってうねりが出てくる。だったら脂肪幹細胞を増やしてあげることによって、皮下組織を厚くして、毛根自体が支持できるようにしていこうというふうに考えたのがロート製薬さんになります。 頭皮の脂肪幹細胞を増やす独自の成分を入れてるんですが、それがステムプロテインコンプレックスと呼ばれる複合体になります。その一つがこれがコラーゲン繊維を増やしていくんですね。コラーゲンと脂肪の幹細胞何が関係あるの?っていうと、コラーゲンがあると脂肪幹細胞がそこで増えやすくなるっていうデータがあって、コラーゲンをまず増やすために、加水分解シロバナルーピンタンパクというものを入れています。 もう一つが、脂肪細胞が移動できるようにしてるんですよ。これを難しい言葉で足場と言うんですけども、足場を作って増えやすくするような成分を2つ入れているんですね。トリペプチド-1同というペプチドも入れています。これ自体は脂肪幹細胞を増やすっていうものなので、この3つを入れて増やして足場を作って移動させるっていうことで、頭皮の痩せを良くしていくっていうもの。うねりにくいような頭皮にまずしていくということ。 でも時間かかるじゃないですか。なので使い続けてもらうためには、うねりをまっすぐにするっていうところも必要だよねっていうところで、ロート製薬さんが入れたのが、アミノエチルチオコハク酸ジアンモニウムというものです。ATSという風に略して呼ぶらしいんですね。ケラチン繊維をまっすぐにする成分として、他のシャンプーにも入ってたらしいんですけども、これを入れた後に周りにコルセットのようにして、髪の毛を伸ばすようにしようということで、ATSと乳酸というものを入れて、髪の毛の芯をまず補強して、外側にですねPVPという柔らかいポリマー剤をですね、コーティングすることによって、芯からまっすぐになるんだけれども、外側でもしっかりとコルセットをして、よりまっすぐうねりが少ない髪の毛にするっていうことなんですよ。 前からパーマの人とかもどうなんですかねって言ったら、ゼロにはできないかもしれないですけど、普通のシャンプーよりは広がらずに、まっすぐになる可能性は高いと思いますって言われて、うねりとか癖とかが気になる人には、いいシャンプーなんじゃないかなというふうに思います。 これもロート製薬の脂肪幹細胞の研究から、頭皮っていうものにアプローチしながら、でも髪体がちゃんとできるように、髪の毛のコルセットって両軸にしてやっていくことで、使い続けてアプローチしようっていう製品になっています。 はい、ということで、シャンプー戦国時代もう洗うだけじゃございません。髪の毛の悩みにですね、スキンケアと同じようにアプローチをしていく、という時代になってきたので、日本を代表するようなブランドさんがシャンプーにアプローチしてきたっていうのは、素晴らしいなと思うので、気になるものがあったらチェックしてみてください。ということで今日も最後までご覧いただきありがとうございました。また次の動画でお会いしましょう。さようなら。

Transcript (English)

Hello everyone! This is Aratame Tomorisha. How do you choose your shampoo? Many people just select something randomly at a drugstore. While shampoo is often thought of as just a cleaning product, the reality is that the second half of 2024 marks the beginning of a "Shampoo Warring States" period, where we're shifting from simply washing hair to selecting products based on skincare-like approaches. Today, I'd like to introduce some representative products. If you have various hair concerns and wonder if there's something better than your current shampoo, please watch until the end. The scalp is fascinating - it has a lot of sebum but poor water retention ability. If you strip away too much sebum, the scalp can become dry, leading to itching and damage that affects the hair itself. So while focusing on cleansing agents is important, recent research shows we also need to supply and treat the scalp with a skincare approach. Today, I want to introduce products based on this research. Companies like Kao and Rohto Pharmaceutical have applied skincare research to haircare products and launched new brands. Let me start introducing them one by one. First, Kao's product has a bold name - THE ANSWER. It's the answer! Kao really means business! They've released one shampoo and three treatments. When you think of Kao, you think of brands like Curel and Sofina IP - famous for ceramide research. Ceramides create lamellar structures and provide hydration. You might wonder if this is related to hair. Actually, hair is like sushi rolls - made of bundles of keratin fibers wrapped in a cuticle. Made of keratin protein, so traditional haircare focused on supplementing proteins and the cuticle. But recently, it's been discovered that hair also contains lipids. While 80-90% is protein, about 10% or less is lipid, and these lipids between keratin fibers act to bind them together. However, with shampooing and aging, these lipids gradually wash away. This causes fibers to separate, leading to frizz and breakage. The problem is that while shampooing inevitably removes lipids, simply using gentler cleansers isn't the solution - we need to replenish lipids. Shampoo is rinsed away and contains water-based ingredients. While water-soluble components are easy to add to shampoo, oil-soluble components typically can't be included. So traditionally, shampoos would use water-soluble components for cleansing, while treatments would provide lipids. But Kao thought - why not also replenish lipids during shampooing? Hair's lipids are mostly fatty acids, which were nearly impossible to incorporate into shampoo. However, using ceramide technology - since ceramides also only dissolve in oil - Kao was able to add oil to create THE ANSWER shampoo. Interestingly, you apply this shampoo like a treatment. Instead of just rubbing it on, you thoroughly wet your hair and apply it gently. Foamy bubbles form as you wash. With amino acid-based scalp-friendly cleansing, while not extremely strong, it supplements the lost lipids, replenishes keratin and proteins - these are the five essential components for beautiful hair. Specifically, hydrolyzed keratin, malic acid, ceramides, lanolin fatty acids, and olive fruit oil provide lipid replenishment. It foams well, removes dirt, and repairs - all in one shampoo! This is remarkable. Kao's ceramide and skin lamellar structure research made this possible. I learned that a skincare developer became the shampoo manager, which is how this idea emerged. Large corporations like Kao enable such innovations. The three treatments address specific issues. For color-treated hair where ceramides and lanolin acids are depleted, they increase these. For UV and friction damage, they adjust the formula accordingly. Each treatment is balanced based on specific damage types. The shampoo creates a pentagon of essentials, then the treatments supplement - a true skincare approach. This marks a feeling of real progress, making it easy to continue using. This technology was even presented at the 2024 Japan Society of Cosmetic Chemists Academic Conference as groundbreaking, allowing oil incorporation at 10 times previous levels - a pioneering Kao technology. Kao also revamped Segreta with lipid-enriching technology. The difference between Segreta and THE ANSWER is the cleansing agent. Segreta uses sodium laureth sulfate. This is often confused with sodium lauryl sulfate - lauryl sulfate is harsh and strips lipids causing dryness, while laureth sulfate removes more lipids than amino acids but provides good foam and moderate cleansing. For those with fine hair needing strong repair, treatments compensate. Choose based on hair fineness and aging concerns. Personally, I prefer Segreta's scent and foam, but THE ANSWER may be better for daily use due to price. Next is Rohto Pharmaceutical's Prorée Moist Repair Shampoo and Treatment. This also represents Rohto's skincare-inspired shampoo approach. Don't you notice hair becomes wavy with age? After my third child, my hair became extremely wavy. I straighten it with a flat iron each morning. Rohto discovered that scalp thinning causes this waviness. The hair root sits between the subcutaneous tissue and dermis. Subcutaneous tissue contains fat that decreases with age, changing the hair root structure and causing waviness. Rohto researches adipocyte stem cells, particularly lipid stem cells. Unfortunately, these lipid-producing cells decrease with age, causing scalp thinning and resulting waviness. Rohto's solution: increase adipocyte stem cells to thicken subcutaneous tissue, supporting hair roots better. They use proprietary stem protein complex. One component increases collagen fibers - collagen supports adipocyte growth. Using hydrolyzed white lupin protein increases collagen. Another component creates a scaffold for cell migration. Tripeptide-1 directly increases adipocyte stem cells. These three components work together - increasing cells, creating scaffolding, enabling migration - improving scalp thinning and reducing waviness. But this takes time. To encourage continued use, they also straighten waviness immediately. Rohto added aminoethyl thiopropionic acid diammonium (ATS). This straightens keratin fibers, then using ATS and lactic acid, they strengthen the hair core, then coat the exterior with PVP polymer for a corset effect - creating straighter, less wavy hair from inside and out. I asked if this works on permed hair. They said it might not achieve zero waviness, but it likely performs better than regular shampoo, making straighter hair more possible. This suits those concerned with waviness and curls. Rohto's adipocyte stem cell research addresses scalp, while supporting hair body structure. The dual-axis hair corset effect ensures continued improvement through consistent use. So, in this shampoo warring states era, haircare is no longer just about washing. It's becoming an era where we address hair concerns with skincare-like approaches. Japanese leading brands launching these shampoos is wonderful! If any interest you, definitely check them out. Thank you for watching until the end. See you in the next video. Goodbye!

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