2023/2/14
菌で美白を叶える最新美白コスメを3つ紹介します。
文字起こし(日本語)
皆さんこんにちは、友利新です。今日は菌で美白を叶える最新美白コスメを3つご紹介したいと思いますので、最後までご覧ください。
毎年毎年美白のコスメがいっぱい出るんですよ。メラニンサイトに注目したりとか、ターンオーバーを促すことに注力したりとか、はたまた各層の透明感をアップさせたりとか、いろんなアプローチの方法で行くんですが、今回は何にアプローチしたものを選んだかというと、冒頭にも言った菌です。菌でございますよ。
今まで皮膚の常在菌というのは結構ポピュラーになってきて、皮膚の常在菌のバランスが崩れると肌荒れが起きちゃうよということは皆さんもご存知だと思うし、それにアプローチするために敏感肌の方だったりとか、そういった方に向けた化粧品がいっぱい出たと思うんですが、さらに皮膚の常在菌の研究はどんどん進んで、なんと美白まで関連しているということが分かってきたんですよ。すごいでしょ。
なので今日はそういう肌の常在菌に着目して、かつそこで美白をしていくというコスメを3つご紹介していきます。
【1つ目】では早速1つ目はこちら、クレ・ド・ポー ボーテ セラム コンサントレ エクレルサン Nです。名前は難しいですがすごいやつなんです。というのも、クレ・ド・ポーって資生堂じゃないですか。資生堂って結構肌の常在菌の研究をいろいろしているんですよ。肌の常在菌が変わることによってバランスが崩れることによって肌のバリア機能が低下しちゃうよということで、例えばdプログラムとかそういったものは肌の常在菌のバランスを整えて肌荒れを防止するというようなことをやっていたりします。ただやっぱりクレ・ド・ポーは資生堂の中のラグジュアリーブランドで、では違うどういうアプローチかというところをいろいろ研究していたところ、皮膚の常在菌にも悪玉善玉みたいなものがあって、善玉のことをいわゆる美肌菌みたいなことを呼んだりするんですが、それは何を指しているかというと表皮ブドウ球菌というものなんですね。
でこの表皮ブドウ球菌のバランスがおかしくなる。表皮ブドウ球菌にもいろいろ菌の種類があるので、そのバランスがおかしくなったり、表皮ブドウ球菌全体が少なくなっちゃうと、やっぱりさっき言ったみたいにバリア機能が低下しちゃうということまでは分かっているんですが、今回資生堂が見つけたのは、表皮ブドウ球菌が低下しちゃうと角層のカルボニル化というものが起こるということを分かったんです。
でカルボニル化って何かというと、要は黄色くなるということなんですね。で肌がカルボニル化になるとちょっと硬くなって、硬いんだけどぶにょぶにょに柔らかいみたいに言ってるんですが、硬くて壊れやすくて、さらに黄色っぽくなるっていうこと。肌のカルボニル化って言うんですけども、やっぱり歳をとっていったりとか紫外線が当たったりとか、まあタバコとかPM2.5とかそういった肌のストレスというか肌が酸化しちゃうと、そういった肌のカルボニル化が起こって肌にくすみが起こって透明感が低下しちゃうということが分かってるんですね。
やっぱり角層にカルボニル化があると、その下の表皮のメラノサイトとメラニンの部分をどんなにいくらケアしても、上の方が黄色く濁っていたら、それは透明感なくなるよねと。なので表皮のメラニンケアもしながら角層のカルボニル化も抑えていこうよということなんですよ。
なので表皮ブドウ球菌が多い人というのはこのカルボニル化が少ないということを見つけたので、では この表皮ブドウ球菌を増やすような成分を入れつつ、もちろんカルボニル化を抑えるような抗酸化作用のものを入れたりということをしているのが、このクレ・ド・ポー ボーテの美容液になります。
具体的に言うと、表皮ブドウ球菌を増やすためにですね、エサをあげてるんですけど、それがマルトースと諸糖という、要は菌の餌になるようなものを複合にしている成分なんですね。それがやっぱり表皮ブドウ球菌を増やしていく。でもう一つ実は表皮ブドウ球菌というのはいろんな酵素を出していて、その酵素を出すことが肌のカルボニル化酸化とかを抑えるというところが分かっているので、もちろん表皮ブドウ球菌を増やしながら、この表皮ブドウ球菌が出して酸化を抑えるカルボニル化を抑えるように手助けする抗酸化の成分も入れています。それがユーカリエキスです。
なので表皮ブドウ球菌自体も増やして、それが出す酵素によってカルボニル化も抑えるし、あとはそれをサポートして、もちろんその単体だけでもカルボニル化も抑えるんだけれども、表皮ブドウ球菌のカルボニル化を抑えるものをサポートするユーカリエキスも入れてるんです。もちろんクレ・ド・ポーなので今までの配合されていた4MSKだったりとか、トラネキサム酸ももちろん入っているし、あとは血管にアプローチするようなクレ・ド・ポー ボーテだけに入っている成分もぎっしり入っているので、今までの美白美容液というのは表皮にアプローチして表皮のメラニンだったりとかにアプローチする最先端も入れてたんですが、プラスアルファ角層のものまで入れてきているというのがこちらのクレ・ド・ポー ボーテになります。なので菌に着目して透明感という感じですね。
【2つ目】続いてはこちら、ディセンシア ホワイト コンセントレート です。こちらも肌の常在菌に着目しているものになります。ディセンシアというともともと敏感肌用のケア用品を出しているスキンケアブランドなんですね。どうしても敏感肌の人って美肌の有効成分とか入れるとちょっと心配みたいな方も多いんですが、今回はもちろん美白の有効成分も入れてるんですけれども、やっぱりその敏感肌の人にも安心して使えるように肌の常在菌のバランスを考えて作られているものになります。
ここもですねすごい面白くって、やっぱりクローズアップしているのは表皮ブドウ球菌なんですね。でもディセンシアさんは面白いのは、表皮ブドウ球菌にもいろんな種類があるんですけれども、その中の一つエスホルミスという菌に着目しているんですね。約300人の女性を対象にいろいろ肌の常在菌を見せてもらったら、このエスホルミスという表皮ブドウ球菌の量が多い人は、毛穴が小さかったり肌荒れがなかったり肌の透明感があったりという、要は肌も揺らがないし肌自体の透明感も高い人が多かったということを見つけて、エスホルミスという表皮ブドウ球菌の種類が多い人というのは美肌なんだなというところを見つけたんですね。
では、わざわざエスホルミスを肌に塗ってもらった。したら肌荒れに悩んでたりとか透明感が低下したという人もそれが良くなったという研究までしてるんですよ、ディセンシアさん。すごくないですか。ちなみにディセンシアというのはポーラ・オルビスグループなんですよね。ポーラさんでマニアックな研究をするんですよね。
ただ残念ながら化粧品にそのエスホルミスという菌自体を入れることができないんですよ。やっぱりなので、では このエスホルミスがどうやったら増えるかというところを研究して見つけてきたのが、柚子果実エキスになります。なのでこのディセンシアにはですね、柚子セラミド天然柚子果実エキス既産断ガムという複合成分を入れていて、それが秘伝のタレという風になっています。なのでまあそれを入れることによって皮膚の常在菌美肌菌とも呼ばれている表皮ブドウ球菌の中のエスホルミスが増えて、それによって透明感を出したり毛穴を目立たなくしたりというようなことなんですね。面白いですよね。
ちなみに美白有効成分はアスコルビン酸2グルコシドというビタミンCの誘導体も入っています。なのでビタミンC誘導体の表皮に対するアプローチもあるし、先ほど言った角層の菌のバランスを整えるための秘伝のタレも入っているので、これも表皮そして角層にアプローチして透明感を出していくというもの。でこっちの方はやっぱりより敏感肌に向けて作られているのという感じがします。
【3つ目】続いてはこちら、DR.G R.E.D バイタル セラム インローション C です。これで見てわかるかな、ちょっとね、上が黄色くて下が透明でしょ。こんな感じで使うときには振って使う化粧水になっています。もちろんこれも菌のバランスプラス美白なんですよ。もともとこのDR.G Rというブランド自体はビタミンCとかそういったものをうまくバランスを入れていて、あと毛穴とかにアプローチしていくブランドなんですが、こちらはですね、やっぱり透明感を出しながらというのも多いローションだなというふうに思います。
というのももちろんお箱であるビタミンC誘導体も2つ入ってるんですよね。振って混ぜるというときにはオイルの層とやっぱりお水の層というあるんですね。なのでそれぞれオイルに溶けやすい脂溶性のビタミンCなのか水溶性のビタミンCなのかによって変わってくるので、オイルの層に脂溶性のビタミンCも入ってるし、プラスお水の層にも入ってる水溶性のビタミンC誘導体も、どちらも2つのビタミンC誘導体が入っています。それでまあもちろん美白というか、その透明感を出していくというのもそうなんですが、もう一つですね、これすごい面白いなと思ったのがビサボロールというものが入ってるんですよ。
でこのビサボロール日本ではあんまり聞いたことないかもしれないんですが、実はお隣韓国では美白の有効成分として承認が下りている成分になります。これはメラノサイトがメラニンを生成する段階をシャットアウトして、それでメラニンを作らせなくするというような成分なんですね。ビタミンCだけではなくて、こんなビサボロールも入ってるんだというところですごいなと思ったんですが、プラスアルファ、やっぱりここも透明感のために皮膚の常在菌にアプローチしている成分も入れています。それがアルファグルカン オリゴサッカリドという成分名なんですけれども、これがですねさっきから言っている表皮ブドウ球菌の量をアップさせるということが分かっている成分なんですね。
なのでさっき言った2種類の脂溶性のビタミンC誘導体、そして水溶性のビタミンC誘導体、そして韓国では美白の有効成分として承認が下りているビサボロール、これで表皮のメラノサイトにアプローチしてメラニンケアもしつつ、そして角層の菌バランスを整えて透明感を出すための成分としてアルファグルカン オリゴサッカリドという菌バランスを整えるものも入れているので、これもね、すごい化粧水だなと思いました。
【まとめ】まとめるとやっぱりね、透明感というのは表皮にあるメラノサイトだけアプローチするのもちろんいいんですけども、その上にある角層の透明感というものもすごく大事なんだなというのが今回もう近年で研究されているので、いろんなねブランドさんがそれをやるようにして、で今回は表皮ブドウ球菌に対するアプローチをいろんなブランドさんが変えていて、それもアプローチすることによって肌全体的な透明感を出していこうということだと思うんですよね。
なので美白もして透明感を出してアンチエイジングもしたいって言うんだったらクレ・ド・ポーですね、もう一択だと思います。で私ね敏感肌なのだからやっぱりちょっと怖いわっていう人はディセンシアがいいと思います。いやアンチエイジングというよりも毛穴とかそういうのも気になるという美白もしたい、透明感を上げたいんだけれどもニキビとか毛穴とかが気になってる人は、このDR.Gがいいんじゃないかなと思うので、やっぱり全層からいく美白というためには菌で各層にアプローチする成分が入っているものをチョイスしていただくといいんじゃないかなと思います。
いかがでしたか。今日の内容面白かったよという方はぜひグッドボタン押していただけると嬉しいです。ではまた次の動画でお会いしましょう。さようなら。
Transcript (English)
Hello everyone, this is Arata Tomori. Today I'd like to introduce three cutting-edge whitening cosmetics that utilize bacteria to achieve skin brightening. Please watch until the end.
Every year, so many whitening cosmetics are released. Some focus on melanocytes, others prioritize promoting cell turnover, and some work to enhance the transparency of each skin layer. However, this time I've selected products that approach the issue from a bacterial perspective—yes, bacteria.
Until recently, skin microbiota has become increasingly well-known, and people understand that imbalances in these bacteria can cause skin irritation. Many products have been developed to address this, particularly for sensitive skin types. However, as research on skin microbiota continues to advance, we've discovered that it's even related to skin whitening. Incredible, right?
So today, I'll introduce three cosmetics that focus on skin microbiota while delivering whitening benefits.
【First Product】 First, we have Clé de Peau Beauté Serum Concentré Éclat Serein N. The name is difficult, but it's a remarkable product. Clé de Peau is from Shiseido, which has conducted extensive research on skin microbiota. When the balance of skin bacteria changes and barrier function decreases, products like d Program help restore balance and prevent skin irritation. However, Clé de Peau, as Shiseido's luxury brand, took a different approach. In their research, they discovered that skin microbiota has both harmful and beneficial bacteria—the beneficial ones are often called "beautiful skin bacteria." These are specifically Epidermis Staphylococcus species.
When the balance of Epidermis Staphylococcus becomes disrupted or their overall amount decreases, barrier function deteriorates. However, Shiseido discovered something new: when Epidermis Staphylococcus levels drop, carbonylation of the stratum corneum occurs.
Carbonylation is essentially when skin becomes yellowish. This makes skin become hardened yet fragile, and it appears dull and yellowed. This yellowish hue is called skin carbonylation, which increases with aging, UV exposure, smoking, and PM2.5—essentially skin oxidative stress. This carbonylation causes dullness and reduces transparency.
Even if we care for melanocytes and melanin in the epidermis below, if the upper stratum corneum is yellowed and hazy, there's no transparency. So we need to address both melanin in the epidermis and carbonylation in the stratum corneum.
They discovered that people with higher levels of Epidermis Staphylococcus have less carbonylation, so they included ingredients to increase these bacteria while also incorporating antioxidant components to prevent carbonylation. Specifically, to increase Epidermis Staphylococcus, they provide food in the form of maltose and oligosaccharides—essentially nutrients for bacteria. Additionally, Epidermis Staphylococcus produces various enzymes that help suppress carbonylation and oxidation. So they included eucalyptus extract to support this process. Combined with traditional Clé de Peau whitening ingredients like 4MSK and tranexamic acid, plus exclusive vascular-targeting components, this serum addresses both the epidermis and stratum corneum for comprehensive transparency.
【Second Product】Next is Decencia White Concentrate. This also focuses on skin microbiota. Decencia is a skincare brand specializing in sensitive skin products. Since sensitive skin users are often concerned about active ingredients, this product is formulated with whitening actives while carefully considering microbiota balance for safe use on sensitive skin.
What's interesting is that Decencia specifically focuses on Epidermis Staphylococcus, and more specifically, a strain called E. hominis. In a study of about 300 women, those with higher levels of E. hominis had smaller pores, clearer skin, no irritation, and greater transparency—essentially healthier, more stable skin. Remarkably, when they applied E. hominis directly to skin, it improved conditions in people struggling with irritation and low transparency.
Since they can't directly add E. hominis bacteria to cosmetics, they researched how to promote its growth and found that yuzu fruit extract does this. Decencia combines yuzu ceramide, natural yuzu fruit extract, and other compounds as their "secret sauce." This promotes E. hominis growth within Epidermis Staphylococcus populations, enhancing transparency and minimizing pores. The whitening active ingredient is ascorbic acid 2-glucoside, a vitamin C derivative. This product addresses both the epidermis through vitamin C and the stratum corneum through microbiota-balancing ingredients, though it's formulated more gently for sensitive skin.
【Third Product】Finally, DR.G R.E.D Vital Serum-in-Lotion C. Notice the yellow layer on top and transparent layer below—you shake it before use. This lotion also combines microbiota balance with whitening benefits. DR.G R as a brand skillfully balances vitamin C and targets pores, and this product is especially interesting for its transparency-enhancing approach.
It contains two vitamin C derivatives because there are both oil and water layers. When you shake it, you get fat-soluble vitamin C in the oil layer and water-soluble vitamin C derivative in the water layer. Beyond vitamin C, it includes bisabolol, which isn't well-known in Japan but is approved as a whitening active in Korea. Bisabolol works by shutting down the melanin-synthesis process in melanocytes. Additionally, it contains alpha-glucan oligosaccharide, which increases Epidermis Staphylococcus levels.
So this lotion uses fat-soluble vitamin C, water-soluble vitamin C derivative, and bisabolol to address melanocytes and melanin, while using alpha-glucan oligosaccharide to balance microbiota and enhance transparency—a truly impressive formula.
【Summary】 In summary, transparency isn't just about addressing melanocytes in the epidermis; the stratum corneum's clarity is equally important. This is what recent research shows, and various brands are now adjusting their microbiota approaches. To achieve comprehensive whitening with transparency and anti-aging benefits, choose Clé de Peau. If you have sensitive skin and are concerned about irritation, Decencia is ideal. If you're concerned about pores and acne while wanting whitening and enhanced transparency, DR.G R is a great choice. For true multi-layered whitening, select products with components that target bacteria and address all skin layers.
So, how was today's content? If you found it interesting, please hit the like button! See you in the next video. Goodbye.
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