2023/11/24
【皮膚科医が解説】レチノールの真実についてお話しします
文字起こし(日本語)
皆さんこんにちは、友利新です。今日はですね、レチノイドについてしっかりと解説していきたいと思うんですけれども、今はポピュラーな成分というか、皆さん結構ね、もう美肌にはレチノイドっていうのはわかっていると思うんですけれども、あなたが使っているレチノイド、本当にレチノイドですかとか、あとレチノイドについての誤解だったりとか、結構いろいろあるので、もこれを見れば皆さんレチノイドについても全部、何でもわかるっていうような動画を一本撮りたいなあと思ったので、今日はそういうふうに、本当にあなたが使っているレチノイドはあなたに合ってますかとか、レチノイドの選び方とか、レチノイドの疑問をすべてお答えしていこうと思いますので最後までご覧ください。では早速、レチノイドっていうとどういうものかっていうとですね、ビタミンAとかビタミンAの誘導体の総称をレチノイドということが多いです。ただその中にレチノイドって名前の成分もあるので、なんかレチノイドって言うと全部を合わせているように見えるんですけれども、レチノイドっていうものの中にはまあレチノイドファミリーみたいなものの中に、例えばレチノールだったりとか、あとはレチノイン酸だったりとか、パルミチン酸レチノールだったり、グラナティブレチノールだったり、いろんなものがあるよっていうふうに思ってください。スマートフォンっていう中にグーグルフォンだったりとか、あとはiPhoneだったりとか、いろんなものがあるようにレチノイドの中にもたくさんの種類があって、その種類によって聞く濃度だったりとか、聞き方だったりっていうのが少し違ってくるよということになります。レチノイドっていうのは体の中に入るとレチノイドの受容体というものに採用して、それで細胞に働きかけるというものになります。あとレチノイドには強さっていうものがあるんですね。よく言われるパルミチン酸レチノールとか、酢酸レチノールとかプロピオン酸レチノール、これらを合わせてレチノールエステルとかっていうふうにも呼んだりとか、ビタミンAの誘導体のレチノールというふうに呼んだりするんですが、これらは全部レチノールの誘導体なので、ビタミンAの誘導体というふうになっていますので、レチノールだけだと、やっぱりちょっと壊れやすいので、それにいろんな飾りをつけて安定化させているのが、ビタミンAの誘導体になっています。このビタミンAの誘導体というのは、お肌の中に入るとレチノールに変わります。でこのレチノールがレチノールというものになって、最後はレチノイン酸というものになって、受容体にくっつくというものになるんですね。なので例えば、パルミチン酸レチノールっていうのは、レチノールになってレチノールになってレチノイン酸になるので、少しね段階を踏んでいくという感じですね。例えば純粋レチノールとかピュアレチノールっていうのも、レチノールは体に入ると今度はレチノールになって、そしてレチノイン酸になるという働きになっています。あとレチノールっていうとA反応ですよね。皮がめくれたりとか赤くなるっていうことが起こりますけれども、結構ね皆さんこれが起こらないと、なんかあの肌に効いてる感じがないっていうふうに思うかもしれないんですが、それは大きな間違いです。もちろんA反応は徐々に慣らしていくとなくなるとも言われているんですけれども、あまりにもやっぱりA反応がずっと続くものを使っているとやっぱり炎症は炎症なので、あまり肌に良くないんですね。なので、レチノールっていうのはA反応が出ないギリギリで、やっぱり長期間使っていくっていうことがとても大切になるので、なんか私レチノール使ってるんですけども赤みが出ないんですけども効いてますかっていうのは間違いです。出てなかったとしても、ちゃんと自分に合ったレチノールを使っていて、その基準の値、効果性が出るあの パーセンテージが配合されていれば、赤くならなくても大丈夫です。あとよくね、レチノール使い続けるとビニール肌になるので、それが怖いですっていうふうに言われると思うんですが、ビニール肌って医学用語ではないんですよね。ビニールみたいにツルッとして一見綺麗なんだけど、なんかお人形みたいな作り物みたいな肌になるっていうのは多分ビニール肌っていうふうに呼んでいると思うんですが、レチノールっていうのは肌のターンオーバーを促してくれるんですね。ターンオーバーが早くなります。私たち大人になればなるほどターンオーバーが遅くなるので、細胞管質だったりヒアルロン酸だったり作れなくなるし、あと表皮の厚さが薄くなってくる。それによってシワっぽくなったりとか張り感がなくなったりということになるので、このターンオーバーを正常化に戻したり早くすると、細胞が生まれる時にですね、あのヒアルロン酸とか色作ってくれるので、あと表皮の厚みも厚くなって水分もアップして、パンと張ったようなお肌になるんですけども、これが早くなりすぎちゃうと、生み出す前にどんどんどんどんこう剥がれ落ちちゃっていって、しっかりとした拡散ができなくなって、こうキメがなくなってくる。これを多分ビニール肌と呼ぶようになります。なので、これもさっきのA反応と一緒で、使いすぎてしまったりとか、あとは濃度が高かったりするんですよね。なので、自分がなんとなくビニール肌になったなっていうふうに思ったとしたら、例えば毎日使っているものを1日おきとか1週間に1回とか、あとはちょっとパーセンテージが高いなと思ったら、パーセンテージを落とすというか、濃度が薄いようなものにするっていうこともポイントになってきます。ただ、正しい使い方をしていたら、決してビニール肌になることはありませんので、そこも安心していただければかなと思います。では、このレチノールの種類についていろいろ話していこうと思います。レチノールっていうのは体の中に入ったレチノイン酸になるって言いましたよね。このレチノイン酸っていうのは実は私たち美容皮膚科医だったり皮膚科医はお薬として使うものになります。このレチノールの中で一番強いものがレチノイン酸っていうふうに覚えておいていただいてもいいと思います。レチノイン酸は私たちはニキビの治療だったりとかっていうものにも使うんですね。さっきのレチノールと一緒なんですけど、ターンオーバーを促進するということ、あとは皮脂の分泌を抑制するんですね。なので、ニキビだったりとかの改善にもなります。あとはですね、真皮のコラーゲンとかエラスチンを増やしてくれるので、ハリ感だったりということになります。本当に私たちの肌には嬉しいことばっかりなんですが、このレチノイン酸というのはかなり反応が強いんですね。A反応がものすごく出るので、お化粧品には配合はできないです。なので、レチノイン酸を使いたい時は必ず医師の処方によるものになります。必ず専門家に見てもらいながら使ってください。これって0.025%ぐらいでもかなりA反応が出るというふうに言われていて、推奨は0.025から0.1%ぐらいが推奨なんですね。たったそれだけって思うかもしれないんですけど、かなり効果が高いので、濃度が少なくても肌にはいい効果がたくさん出てきます。ただ、これはもう本当に副作用も強いので、化粧品には入っておりません。お化粧品に結構入っているのが、このレチノールというものになります。レチノールっていうとね、全部を指しているように見えるんですが、このレチノールっていうのは日本だとピュアレチノールとか純粋レチノールっていうふうなものがこれに当たります。安定性とA反応の結構バランスが結構いいんですね。レチノイン酸に比べたら副作用というか赤みも出にくいし、安定性も高いものになるので、結構化粧品にも入っております。レチノイン酸のですね、10分の1から20分の1の効果っていう風に言われているので、レチノイン酸よりは効果は少し劣るようには見えるんですけれども、その分安心して使えるということになります。だいたい推奨の濃度っていうのが0.25から1%ぐらいなんですね。それだけでもかなり、さっき言ったハリ感だったりツヤ感ということは起こります。パーセンテージが高ければ高いほどいいと思っている人は、これ間違いです。だいたい1%は、かなり肌には初心者の方が使うと赤みが出ると思ってください。なので、本当に0.01とか0.02ぐらいでも全然良くって、1%はかなりアグレッシブな感じかなと思うので、日本では1%も入っている化粧品はほとんどないと思います。レチノールの次に結構入っているのが、パルミチン酸レチノールというものになります。レチノール配合って書いてあるけど、よく見るとこのパルミチン酸レチノールだったっていうこともあるんですね。このパルミチン酸レチノールというのはビタミンAの誘導体なので、かなりマイルドなものになります。なので、有効成分というか推奨成分という濃度っていうのはあんまりないんですね。濃度が高くてもあんまり赤みとかA反応が起きづらいレチノールの仲間になります。実は私たちの肌にいる時に、レチノールというのはパルミチン酸レチノールの形でいるというふうに言われてるんですね。これはなぜかというと、紫外線が当たった時に肌に、このパルミチン酸レチノールがいることによって、私たちって紫外線浴びてるんですけど、今はね日焼け止めとか日傘とかがあるからそれで皮膚がんとかにならないように肌を守りますけれども、昔はそんなものなかったじゃないですか。なので、この肌にパルミチン酸レチノールを貯蔵しておくことによって、UVからのダメージを防いでいるというふうに言われてるんですね。なので、パルミチン酸レチノールっていうのは肌にしっかりとあると、SPFがだいたい20前後あるんじゃないかというふうにも言われています。以前はパルミチン酸レチノールが紫外線に当たるとがん化するんじゃないかみたいなことを言われた論文もあったんですが、今はそれはあまり問題視されていなくて、むしろパルミチン酸レチノールはお昼間しっかり入れておくことで、紫外線からの肌ダメージを軽減するというふうに言われているので、通常のレチノールはですね、できれば夜で使うときには紫外線で変性してしまうので、しっかり日焼け止め塗りましょうとか、心配だったら夜塗りましょうなんですが、パルミチン酸レチノールに関してはですね、朝だったりとか日に当たるときにしっかり塗って肌を防御するという効果もあるっていうことを覚えておいてください。パルミチン酸レチノールはシワとかに効果があるというよりはですね、使い続けていくうちに肌のハリ感とかツヤ感とかを出していくだから強くはないんですが、やっぱり継続的に使い続けるといいというものになります。なので、結構レチノール配合って書いてあってもこのパルミチン酸レチノールだったっていうこともありますので、本当にシワ改善とかアグレッシブに使いたいときには、レチノールをしっかり使うし、レチノールの効能をゆっくりでいいから感じたいっていう方は、パルミチン酸レチノールみたいなビタミンAの誘導体を使う方がいいんじゃないかなというふうに思います。そして最近ですね、第三のレチノールとか、なんか新しいレチノールみたいな感じで、グラナティブレチノールというものがあります。これはですね、なんか最近作られた新しいレチノールの一種になります。今までは体の中に入るとパルミチン酸レチノールはレチノールになってレチノールになってレチノイン酸になって、この受容体にくっつくっていうふうに言ったんですけれども、グラナティブレチノールはそのままダイレクトにこの受容体にくっつくっていうのが新しいものになります。なので、あんまりA反応が起こりにくいというふうに言われているんですね。ただ新しいので、あんまりまだ文献がなくて、グラナティブレチノールを2%朝晩塗るとまあシワに効果があるんじゃないか、5%塗るとシワ改善になるんじゃないかというふうに言われているんですが、皮脂を抑制するとかそういったことはまだわかっていないのが現状になっています。推奨濃度っていうのがだいたい2%から5%っていうのはあんまり論文がまだ出てないんですよね。だいたい5%でやっているものが多いので、5%くらいだったら通常のレチノールだったりとかと同じように出るんじゃないかなというふうには思います。だいたいレチノールの1%がグラナティブレチノールの10%くらいっていうふうに考えておけば、そんなに大きく違わないかなというふうに思います。あとはですね、ニキビの治療に使われているアダパレンというものがあるんですが、よくね、このニキビでもらったものってレチノールの一種だから塗るとシワとか美白とかできますか肌にツヤ感出ますかっていうふうに言われるんですが、これもですね実は、あの、さっきのグラナティブレチノールと同じでですね、レチノールからレチノイン酸になってっていう過程を踏まずにすぐに受容体にくっつくものになります。で一応ニキビに特化しているものでまあ皮脂の抑制というものにフォーカスを当てているんですけれども、アダパレンがだいたい0.3%くらいだともしかしたらシワとかにも効くんじゃないかみたいな感じなんですけど、ニキビの治療薬に入っているパーセントぐらいだと、そこまで効果はないかなというふうに思うので、ニキビの治療薬を終わった後も美肌のために塗るっていうのはちょっとやめた方がいいんじゃないかなというふうに思います。あと使い方なんですが、何度も言ってますが、赤みが出るイコール効果が高いわけではありません。なので、低濃度でもいいので、やっぱり使い続けるっていうことがポイントになってきますので、濃度が高いとかっていうことにあまり踊らされないように、結構よく見るとですね、レチノール1%とかって書いてあっても、例えば、レチノールの誘導体とレチノールだったり全部合わせて1%、書いていることが多いので、どのレチノールがどれだけ入っているというか、パーセンテージを示しているところだと、本当にどの種類のレチノールなのかっていうことをチェックしてみていただけるといいんじゃないかなというふうに思います。はい、いかがだったでしょうか。今日はちょっとね長い動画になったかもしれないんですけれども、皆さんが気になっているレチノールについて詳しくお話ししてみました。本当にね、レチノールすごく良い成分だと思いますけれども、巷では間違った使い方だったりとか誤解されていたりということがあるので、もう何回も言いますけれども、高濃度だからいいとか赤みが出るからいいというわけではありません。自分に合った濃度パーセンテージをですね、やっぱり長期間使い続けるということがポイントになってきますので、しっかり頭に入れて、あとはどのレチノールを使っているかによって、まあ例えば、A反応を出したくないっていう方は、グラナティブレチノールでもいいですし、あとはパルミチン酸レチノールみたいなレチノールの誘導体でもいいし、でも、しっかりと出していきたいよという方は、ピュアレチノールみたいなレチノールを使うっていう風に、自分がどういう風な感じで使いたいかということで、レチノールの種類をちょっと見ていただければいいんじゃないかなというふうに思います。今日も最後までご覧いただきありがとうございました。また次の動画でもお会いしましょう。さようなら。またね。
Transcript (English)
Hello everyone, this is Arata Tomori. Today, I would like to explain retinoids in detail. These are now popular ingredients, and I think you all understand that retinoids are good for beautiful skin. But I wonder if what you're actually using is truly a retinoid. There are also many misconceptions about retinoids, so I wanted to make a comprehensive video that covers everything you need to know about retinoids. I'll also discuss whether the retinoid you're using is right for you, how to choose retinoids, and answer all your questions about retinoids, so please watch until the end.
So, what exactly is a retinoid? Generally, the term "retinoid" refers to vitamin A and its derivatives. However, there is also a specific ingredient called "retinoid," so the term can seem to encompass everything. Within the retinoid family, there are various types such as retinol, retinoic acid, retinyl palmitate, and granactive retinoid. Think of it like how smartphones include Google phones and iPhones. Similarly, retinoids have many types, and their effectiveness and methods of action differ slightly depending on the type.
When retinoids enter the body, they bind to retinoid receptors and affect cells. Retinoids also have varying strengths. Retinyl palmitate, retinyl linoleate, and retinyl propionate are collectively called retinyl esters or vitamin A derivatives. Because pure retinol is unstable, it's modified with various chemical groups to stabilize it, creating vitamin A derivatives. When these derivatives enter the skin, they convert to retinol, then to retinaldehyde, and finally to retinoic acid, which binds to receptors.
Retinol causes what's called A-irritation or retinization, where skin peels and becomes red. Many people think this means the product is working, but that's a major misconception. While A-irritation typically decreases over time, if it persists, it's still inflammation and not good for your skin. The key is to use retinol at a concentration that produces minimal A-irritation while using it long-term. Even if you don't see redness, if you're using the right retinol at an effective concentration for you, the product is still working.
There's also concern about "vinyl skin" from prolonged retinol use. However, vinyl skin isn't a medical term. It refers to skin that looks unnaturally smooth and doll-like. Retinol accelerates skin cell turnover. As we age, our turnover slows, and we produce less hyaluronic acid and collagen while our epidermis thins, leading to wrinkles and loss of firmness. When retinol accelerates turnover appropriately, new cells produce hyaluronic acid and other beneficial substances, thickening the epidermis and improving hydration and plumpness. However, if turnover becomes too fast, cells shed before developing properly, reducing skin texture and causing what might be called vinyl skin. This again comes from overuse or excessive concentration. If you notice vinyl skin developing, reduce frequency (from daily to every other day or weekly) or use a lower concentration. With proper use, vinyl skin won't develop.
Now let's discuss retinoid types. Retinol converts to retinoic acid in the body. Retinoic acid is actually what dermatologists use as a medication. Retinoic acid is the strongest retinoid. We use it to treat acne because it accelerates turnover and suppresses sebum production. It also increases collagen and elastin, improving firmness. However, retinoic acid causes intense A-irritation, so it can't be incorporated into cosmetics. If you want to use retinoic acid, it must be prescribed by a physician. Even at 0.025%, it causes significant A-irritation, with recommendations at 0.025-0.1%. Despite the low concentration, effectiveness is high. But due to strong side effects, it's not in cosmetics.
Retinol, what's commonly in cosmetics, refers to pure retinol or pur retinol in Japan. It has good balance between stability and A-irritation. Compared to retinoic acid, it causes less redness and is more stable, so it's commonly used in cosmetics. Its effectiveness is about 1/10 to 1/20 of retinoic acid, but it's safer to use. Recommended concentration is 0.25-1%. Higher percentages aren't necessarily better. At 1%, beginners will likely experience redness. Even 0.01-0.02% is effective. Most Japanese cosmetics don't contain 1% retinol.
Retinyl palmitate is another common ingredient. Products labeled "retinol" often actually contain retinyl palmitate. It's a vitamin A derivative, so it's milder with no established effective concentration. It's less likely to cause redness even at higher concentrations. Interestingly, retinol naturally exists in our skin as retinyl palmitate. This serves a protective function against UV damage. Before modern sunscreen, we relied on stored retinyl palmitate for UV protection. When present in adequate amounts, retinyl palmitate may provide SPF around 20. Although there was once concern it could cause cancer when exposed to UV, this is no longer considered a problem. Rather, retinyl palmitate applied during the day can reduce UV damage. Regular retinol is best used at night and needs sunscreen due to UV instability, but retinyl palmitate can be applied during the day for protection.
Retinyl palmitate is less effective for wrinkles but improves skin firmness and radiance with continued use. Because "retinol" products often actually contain retinyl palmitate, choose based on your needs: for gradual, gentle benefits, use vitamin A derivatives like retinyl palmitate; for stronger wrinkle improvement, use pure retinol.
Recently, there's a third retinoid called granactive retinoid, a newly developed type. Unlike previous retinoids that convert through multiple steps (retinol to retinaldehyde to retinoic acid), granactive retinoid binds directly to receptors, causing minimal A-irritation. However, limited research exists. Some studies suggest 2% may help wrinkles and 5% may improve them, but its effects on sebum suppression are unknown. We lack comprehensive data. I'd estimate 1% retinol is roughly equivalent to 10% granactive retinoid in strength.
Adapalen, used for acne treatment, also binds directly to receptors without intermediate steps like granactive retinoid. While it specifically targets sebum suppression for acne, it might theoretically help wrinkles at 0.3%, but at typical acne treatment concentrations, anti-aging benefits are limited. I'd advise against continuing acne medication afterward for skin improvement.
Regarding usage, red irritation doesn't equal effectiveness. Low concentrations used consistently are better than high concentrations. Don't be swayed by high percentages. Products labeled "1% retinol" often mean 1% combined retinoid and retinol derivatives. Check ingredients to see which specific retinoid and what concentration is used.
So, how was that? Today's video was long, but I wanted to thoroughly explain retinoids since there's much confusion and misunderstanding. Retinol is truly excellent, but many use it incorrectly. I cannot stress enough: higher concentration isn't better, and redness doesn't mean effectiveness. The key is using a concentration right for you consistently over time. Depending on your goals, choose accordingly: if you want to avoid irritation, granactive retinoid or vitamin A derivatives like retinyl palmitate work well; if you want stronger results, use pure retinol. Consider how you want to use retinoids and choose the right type. Thank you for watching until the end. I'll see you in the next video. Goodbye!
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